バーr……blog のようなもの 2018 年 08 月

2018 年

08 月 02 日 ( 木 )

いざ立山室堂へ

2 年前から計画していた立山室堂への旅行を実行する日がやってきました。とは言ってもこの項を書いてるのは 8 月の終わりなのですけどね。

今回の旅行も時間を有効に使うために上高地に行ったときと同じように夜間にバスで移動です。目的地は長野県大町市の扇沢です。そこから立山黒部アルペンルートで室堂まで行こうという算段です。

バスの出発の時間が 22 時 30 分とけっこう遅い時間なので、早めに梅田で妻と落ち合い阪急三番街のフードコートで食事をすることにしました。が、週末でもないのにフードコートは人でいっぱいで座席をなかなか確保することができません。いいかげん疲れ果てたところでやっと 2 人が座ることのできるテーブルを確保しました。

席を確保してやっとカツ丼を注文したのですが 1700 円もしました。なんだか私の知ってるフードコートとは違います。普通フードコートって丼物なら 500 円くらいで食べれるようなところでしょうに。しかも大勢の人がでかい声で喋っているので、まるで電車が走っている高架下で食事をしているみたいで、テーブルに向かい合った妻の声がまったく聞こえません。落ち着いて食事をしたいので三番街のフードコートには二度と行きたくないと思いました。カツ丼は美味しかったんですけどね。

その後バスの時間までしばらくあるので喫茶店で時間をつぶし、22 時頃バス停の待合室で娘と落ち合いました。これで全員揃いました。

が娘は仕事を終えて職場から直接来ており食事をまだしていません。どうするのかと思ったらコンビニで買ったらしく肉まんを頬張りだしました。私なら分量的に足りんなぁと思いながら見てました。

22 時 30 分になり改札が始まりました。あらかじめバスをオンラインで予約していたので乗車券兼用のメールをスマホで見せバスに乗り込みました。乗り込んだらさっさと寝ようと思ったのですが京都のバス停を出るまで消灯しないとのこと。結局 0 時 30 頃まで車内は明かりが煌々とついていて、とてもじゃないですが眠れません。しかも上高地のときの 3 列シートと違って今回は 4 列シートで非常に狭い。明日大丈夫だろうかと不安になるスタートでした。